資金繰り表を作ってみよう(その2)

受注工事一覧(工事財布の集計表)への反映

(例)

先日(1月10日)の要領で作成した工事財布の家計簿を一覧化し、資金不足の可能性がある工事財布を把握します。

不足資金については、出来高融資を利用して資金を確保したり、場合によっては支払い条件を交渉するなどして、工事財布ごとの資金繰り対策を行います。

この一覧で工事財布の入出金管理を行うことで、工事の進捗管理を行いながら、資金不足の事前対策を取ることができるようになります。